にほんのほんとうのプラスチックリサイクルとは? (2年生向け)

たけしくん
たけしくん

さいきんはあついから、のどがかわくね。

今日きょうはペットボトルのジュースをいっぱいのんだよ。

なつみ先生
なつみ先生

ペットボトルは、かるくてべんりだよね。

たけしくん
たけしくん

おうちにも、たくさんペットボトルがあるよ。

なつみ先生
なつみ先生

すごいね。たけしくんはリサイクルってしってるかな?

たけしくん
たけしくん

リサイクル?なんかきいたことはあるなあ…

リサイクルとは、つかいおわったものを、作つくり直なおしてまたつかうことです。

日本にほんでは、リサイクルには「マテリアルリサイクル」、「ケミカルリサイクル」、「サーマルリサイクル」の3つがあります。

なつみ先生
なつみ先生

マテリアルリサイクルは、ペットボトルのごみがあたらしいペットボトルに生うまれかわったり、プラスチックのごみが、バケツやベンチにかわるものだよ。

つまり、モノからモノに生うまれかわるリサイクルだね。

たけしくん
たけしくん

そうなんだ!

じゃあずーっとモノが生うまれかわることができるから、かんきょうにもやさしいんだね!

なつみ先生
なつみ先生

でもね、リサイクルするたびにどんどんふるくなるから、きれいなモノがつくれなくなってしまうんだよ。

たけしくん
たけしくん

そっか…ずっとリサイクルするのもむずかしいんだね。

なつみ先生
なつみ先生

だけど、ケミカルリサイクルというやりかたでは、プラスチックのごみを小ちいさなつぶにしてからプラスチックにかえるので、何回なんかいでも生うまれかわるよ。

でも、小ちいさなつぶにするために大おおきな工場こうじょうがいるから、石油せきゆやガスのようなエネルギーをつかったり、お金かねがかかったりしてしまうんだ。

たけしくん
たけしくん

いいところもわるいところもあるんだね。

サーマルリサイクルはどうなんだろう?

なつみ先生
なつみ先生

サーマルリサイクルというのは、プラスチックごみをもやしたときのねつをあつめて、ほかのものにつかうことなんだ。

あつめられたねつは、はつでんやおんすいプールなどにつかわれているよ。

たけしくん
たけしくん

もやすんだね!

プールにも、もやしたときのねつがつかわれていることがあるっていうのは、知しらなかったな。

なつみ先生
なつみ先生

生なまごみは水みずが入はいっているからもえにくいけれど、プラスチックはもえやすいものから作つくられているから、もやすにはとてもいいんだ。

だけど、外国がいこくではサーマルリサイクルということばはなくて、リサイクルとは考かんがえられてないんだよ。

それから、じつはさっきのケミカルリサイクルも、てつのもとになる石いしや、すみといっしょにプラごみをもやしているだけなんだ。

たけしくん
たけしくん

えぇー!?

本当ほんとうは、さっき言いってたみたいに何回なんかいも生うまれかわっているわけじゃないんだね。

なつみ先生
なつみ先生

そうなんだ。

つまり、日本でリサイクルされているプラスチックのほとんどが、本当ほんとうはもやされているんだよ。

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