5月31日(水)の活動では、子どもたちが実際にアイロンを使って、いろいろなプラスチックを潰したり、形を作ったりしました。ペットボトルのキャップを持ってきてくれた子がいたので、キャップをアイロンで潰すことにみんな夢中でした。ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンもそれぞれ潰してみて、違いを子どもたちが考えてくれました。
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特に声かけをしなくても、子どもたちがホワイトボードを使って、特徴や潰すのにかかった時間、切りやすさなどを自分たちでまとめてくれていて、とても嬉しかったです。「キャップを6個並べて潰したものはすごろくに使えそう!」「サイコロはどうやって作ろう?」など、たくさん考えていたので、とても充実した時間だったと思います。