7月10日(月)に、先週の活動で作った傘の回収ボックスを、教育学部の教室前に設置しました。7月12日(水)の活動では、回収ボックスの改良に取り組みました。まずは前回から壊れてしまった部分を修復しました。また、前回作った看板は小さくて目に留まりにくいということで、大きな看板を作りました。絵を描くなど、見てもらえるような工夫も行なっていました。
回収ボックスの改良が終わったら、また教室前に設置しに行きました。また、授業が終わる時間に合わせて、子どもたちから大学生に声をかけるようにしました。何人のもの学生が子どもたちに声をかけたようで、「明日持って来るよ」などという約束にこぎつけたようでした。普段の活動では子ども同士での交流が多いですが、大学生と交流することで、新たな気づきがあればいいなと思います。