チラシを作り始めました

MEXT

 11月22日(水)の活動では、まずアップサイクルについて思い出しました。原料に戻さずに作っていて、見た目で何から作っているかわかり、付加価値を与えているものとまとめてくれました。さらに、アップサイクル品は価格が高いものが多いことから、どうして高く売られているのかを考えてみました。普通の商品のように大量生産せず希少性があることや、環境問題に貢献していることから、関心の高い人が高い値段でも買ってくれるという意見が出ました。アップサイクルについて思い出す中でも、ゴミから作られていて商品に生まれ変わっているということが出てきたので、それを伝えられるようなチラシにしてもらいたいと思います。

 また、同じ商品に対する2つの説明の例を見て、どこが違うかを押さえながら、商品の説明の仕方やチラシに書く内容について考えました。

ゆるキャラキーホルダー

  • お弁当やおそうざいの透明なフタは実はプラ板工作ができます。SDGsに高い関心を持つ小学生がプラごみのことをみんなに考えて欲しいと思って作りました。

プラスチックでできたエコバッグ

  • 林業で使うランバーカバーを利用。普通に捨てられるだけのものがちょっとした工夫で、かっこいいバッグに変身しました。

ゆるキャラキーホルダー

  • 軽くて何にでもつけられる
  • バリエーションがあってかわいい


プラスチックでできたエコバッグ

  • プラスチックのエコバッグ
  • 色や柄がかっこいい

同じ商品の説明をしていても、説明の仕方が違えば伝わり方も変わるということに気づくことができたようです。例を見るとどちらの説明がいいと一概には言えないということだったので、よりよい説明になるように考えながら作っていくことになりました。

 活動の終わりには、実際に自分たちが作っている商品を宣伝するためのチラシ案を描き始めました。希少性や環境問題に貢献していることが伝わるようなひとことを添えたり、見た人も作れるように工程を説明したり、いろいろな工夫をしながら描いてくれました。子どもたちに話を聞くと、最初はチラシを作るのは大変そうと感じていたそうですが、伝えたいことが明確になってきたことで作れそうと思えてきたようです。

 

 11月24日(金)の活動では、まず前回までに勉強したアップサイクル商品の特徴とポスターに必要な内容を復習しました。その上で、自分たちが作った商品を宣伝するポスター案を考えていきました。アップサイクルということで、商品につけた付加価値は何なのか整理して、それらを盛り込んだポスター案を考えました。今回は手描きで行いましたが、イラストが苦手な子も配置やデザインを考えてくれました。

 プラ板キーホルダーは、オリジナルキャラクターを考えてキーホルダーにしているので、世界に1つしかないという希少性があります。また、捨てられるはずのお惣菜パックなどから作ることができるので、ゴミからキーホルダーに生まれ変わっています。

 透明な財布は、捨てられるはずの傘の生地から作っているので、ゴミから生まれ変わっています。さらに傘の生地であることから、防水性にも優れています。

 各自がポスター案を考えたら、みんなで見合って、いいところを褒めたり、もっとこうしたらいいというアドバイスをしたりという活動を行いました。付加価値のところを太字にするなどしてわかりやすくしたらいいという意見が出て、学んだことを生かそうとする姿を見ることができました。

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