いいロゴについて分析しました

3-4Graders

  9月6日(水)は、2学期になり初めての活動日でした。まだ暑さも残り、学校が終わってからの活動ということで、疲れが見えるかと思いましたが、みんな積極的に取り組んでくれました。

 先日大久保さんのお話を聞いてから、子どもたちは「ロゴを作成したい!」という気持ちでいっぱいだったようです。今回は、SDGs教室とSDGsワークショップの合同開催で、ロゴの作成に向けて動き出しました。

 まずは、どのようなロゴがいいのか分析することから始めました。いろいろなロゴをこちらで30ほど集め、みんなに1~5点で評価してもらいました。

 そして、みんなの評価がいいものと悪いものを比べ、いいロゴの特徴を考えていきました。子どもたちからは、シンプルなもの、何のロゴかわかるようなデザインのものがいいという意見が出ました。実際に、企業のロゴも時代によって変化しており、複雑なものからシンプルなものになっていることが多いようです。

 SDGs教室・SDGsワークショップとして作るロゴは、どのようなロゴであればいいか考えてみると、SDGsに関係しているとわかり、愛媛らしさが出ていて、小学生が作ったとわかるロゴだといいという意見が出ました。

 次回の活動は9月8日(金)16時30分から、それぞれ模擬授業教室とオープンラボ教室にて行います。今後はSDGs教室でロゴを作成し、SDGsワークショップでアップサイクル作品を制作する予定です。またロゴ案ができたら、みんなで決めていきたいと思います。

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