データから考察をまとめました

MEXT

 8月4日(金)は、「どんな商品の値段が高い/安いのか」「アップサイクルとリサイクルでは加工の仕方がどのように違うのか」「アップサイクル品の値段はなぜ高いのか」という3つのクエスチョンをもとに学びを深めました。

 まず、前回整理したExcelの表を値段が低い順に並べ替えたものを、みんなで一緒に上から1つひとつ表を見ていきました。すると、子どもたちから気付きが出てきました。また、その中で子どもから平均という言葉も出てきたので、アップサイクルとリサイクル品の値段の平均を出しました。平均についてまだ習っていない子どもも多いようですが、何となくはわかっているようで、今回は「だいたいの真ん中」と伝えました。また、グラフにすると分かりやすいということも感じてくれたと思います。

 アップサイクルとリサイクルとの加工の仕方の違いは、子どもたちの方から、リサイクルは機械を使って細かくするからいっぱい作れる、アップサイクルは人の手でするから1つ作るのも大変など、ポイントとなる意見がたくさん出てきました。

 アップサイクル品の値段が高い理由を考えていくときには、KJ法という方法を用いました。KJ法とは、情報を1つずつ書いた付箋を並び替えたりグルーピングしたりして、情報を整理する方法のことです。様々な視点からの意見が出ましたが、グルーピングしたり、関係を視覚的に表したりすることで、大事なポイントを押さえ、子どもの頭の中でも整理することができたのではないかと思います。下の写真は、子どもたちが模造紙に書いたものです。

 次回8月9日(水)は、SDGsワークショップとの共同開催で、どんなアップサイクル品が作れるか考えたり、実際に作ったりする予定です。

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